よくある質問
Q1.他の英語塾との違いは?
Answer
①圧倒的な英検1級合格実績と、②それを可能にする講師陣が多数(英検1級レベル以上の講師45名)指導していることです。
①英検1級に毎年10名前後の合格者。秋谷アカデミィは地元密着型の一私塾ですが、小学生~社会人まで英検1級に毎回多数の生徒さんが合格されています。1級合格を目指しながら、準1級~5級も多く合格者が出ています。
②グループ指導から1対1個人指導に至るまで、英検1級・TOEIC満点レベル以上のベテラン講師が指導。20年以上在籍し実績を重ねているベテラン講師(元帰国子女の講師を含む)が多数指導中です。
Q2.英検と受験英語はそれぞれ別の対策が必要ですか?
Answer
秋谷アカデミィでは、英検と受験英語両方を連動して力をつけ、ともに合格しています。
英検は学校英語の延長線上にあり、学校英語の成績を上げれば英検合格級も上がります。受験英語は各大学個別試験を含め、英検の問題と傾向が非常に近いので、英検に合格しながら受験英語の合格力を高めることができます。
準1級合格力があれば、東大等の最難関大学の受験英語も高得点が可能ですので、秋谷アカデミィでは毎年多数の生徒さんが準1級に合格し、英語力を武器に最難関大学に合格しています。
Q3.受験英語はどうしたら強くなりますか?
Answer
効率良く英語力を伸ばすには、まず英語基礎体力を強化しましょう。
基礎となる①文法・構文を演習問題等で正確にマスターし、その文法・構文を使った長文をできるだけ多く読解・リスニングしてさらに強化していきます。②単語・熟語は、単熟語集と英文の中に出てくる単語の両面から合理的に増強していきます。
文法・単語・構文の英語基礎体力がある程度ついたら、入試過去問の良問でレベルの合う英文をできるだけ多く解いてマスターしていくと、ボリューム・速度・正確さともにバランス良く力がついていき、難関大学入試英語に対応できるようになります。
苦手な分野をマスターするのに必要なカリキュラムを的確に把握し、グループ指導・個別指導を選択、または組み合わせることで、受験英語はシステマティックに効率良く攻略できます。
Q4.秋谷アカデミィのグループ指導の強みは?
Answer
①レベルをそろえた6人までの少人数クラス
レベルと学習目的が同じ生徒さんが、担任講師の指導で文法を重視しながら、リスニング、スピーキング、音読も交えてテキストを基にマスターしていきます。
6人までの少人数制なので一方的に講師の解説を聞くだけでなく、生徒さんも授業に参加し、双方向で発音・理解度を確認しながら進めていきます。
習熟度に大きな差がない生徒さん同士のため、互いの間違った解釈も、訂正・確認しあって正しくマスターしていくことができます。
②振替え受講が可能
欠席した授業は、●個別指導クラスに出席して欠席した授業範囲の指導を受ける ●進度の近い他のクラスを振替え受講する のどちらかを選択できますので、進度から遅れることはありません。
Q5.個人指導(1対1)と個別指導クラス(3対1)の効果の違いは?
Answer
①1対1個人指導は、生徒さんの学習目的と目標達成までのスケジュールにあわせた個別のオリジナルカリキュラムを作成し、指導いたします。
文法理解を確実にして英語でのスピークアウトを促しながら、読む・書く・聞く・話すという4技能をバランス良く身につけていきます。
苦手な技能があれば他の技能で苦手をカバーし、不確かで苦手な単元もピンポイントで克服できるので、倍速でレベルUPしていくことが可能です。
②個別指導クラスでは、3人程の生徒さんを一人の講師が担任として指導し、それぞれ個別の進度と内容(英検や大学受験、学校テキスト等)で進めている学習を、質問に答えながらサポート・マスターさせていきます。
他塾では、個別指導=各生徒が黙々とプリント問題を解いていくだけという所も多いようですが、英語は理論的に頭でマスターしていく要素と、リスニング・スピーキング・発音をして身体でマスターしていく両面の要素がそろって初めてバランス良く伸びていきます。
秋谷アカデミィでは、個別指導クラスでも常にオーラル面(音声)にも力を入れて指導し、学習目標を達成させております。
注)個別指導クラスの受講料は、グループ指導受講料と同額です。
Q6.個人指導(1対1)が向いている生徒は?
Answer
①スケジュールが変動するため決まった時間帯のグループ指導が受けられない方 ②集中的に受講して予定期日までに結果を出したい方 ③院試や英語面接等の明確な目的に向け不得意分野をできるだけ早くマスターしたい方などにお勧めです。特に英検の二次試験やTOEFL・IELTS等のスピーキング対策は、1対1個人指導によるきめ細かい指導で、大きな成果を上げています。
Q7.入塾はいつからでもできますか?
Answer
グループ指導・1対1個人指導ともに、いつでも最適なコースとカリキュラムでスタートできます。塾長による面談とカウンセリングで現在の英語力を緻密にレベル設定し、これまでの英語歴や学習環境に至るまでを考慮して、着実にマスターできるカリキュラムを作成します。グループ指導を受講する場合、受講するコースと生徒さんの英語力にギャップがある際はギャップを埋める指導もいたします。
Q8.高校英語教師などが受講中でレベルが高そうですが、初級からやり直せますか?(32歳男性)
Answer
中学基礎レベルからやり直している生徒さんも、たくさんいらっしゃいます。
秋谷アカデミィには、英検1級や英語資格試験の最高ランクを志す方も多いのですが、英語が初めから得意であった方ばかりではなく、基礎から努力して力をつけていった方々がほとんどです。
そういう方々へのご指導で感じることは、基礎力がある方ほど伸びているということです。基礎が完全でない方は、ある程度の力はつきますがそれ以上のレベルには決して到達できません。英語をマスターするには、基礎力を確実にすることが第一歩なのです。秋谷アカデミィでは、基礎から確実に積み上げて実力をつけていくので、英語は必ず得意になります。ビギナーの方(小1~成人)大歓迎です。
Q9.英検・TOEIC・TOEFL・IELTSはどう違いますか?連動してマスターできますか?
Answer
英検は学校英語の延長線上にあり、アカデミックな英語力を極めていくと英検1級合格につながります。
TOEICはビジネス英語能力を問うので、就職活動や昇進試験の際などに重要視されます。
TOEFL・IELTSは海外大学に留学し英語で対応する能力を問うので、留学する際や、国内でも難関大学や院などの英語能力の評価基準になっています。
各資格試験の土台となる英語基礎体力は共通ですので、秋谷アカデミィでは英語基礎体力を強固にしながら、各試験の出題傾向に応じた対策を個別に講じていきます。
一般的に、英検2級合格レベルが英語各資格試験の受験を始めるスタートラインです。まず基礎力を確実にしたうえで、2級合格レベルの英語力をつけてTOEICのスコアを上げれば、英検もより上位級に合格します。上位級に合格すればTOEFL・IELTSもより高いスコアになりますので、英検・TOEIC・TOEFL・ILETSは連動してマスターしていくことは可能です。
注)英検準1級・TOEIC750・TOEFL75以上のハイスコアを目指す場合は、各試験毎により緻密に傾向を把握し、苦手分野を攻略できるカリキュラムと対策を立て、マスターしていく必要があります。
Q10.TOEFL集中特訓とは?
Answer
TOEFLに特化して目標スコア別に指導
まず文法・語彙・発音等、トータルに英語基礎体力をつけることから始め、苦手な分野も攻略していくことで得意な分野もさらに強化していきます。
次に予想問題・模擬テストのレベルを上げながらより多くの問題にあたって実践力をつけ、アウトプット能力が求められるiBTでは、できるだけ多くのスピーキング・ライティング問題のシミュレーション練習を重ねていきます。
iBT・IPT(PBT)それぞれの試験形態に応じて、文法・リーディング・リスニングからスピーキング・ライティングまでレベルを上げながらマスターしていけるので、多くの生徒さんが短期間で目標以上のスコアを達成しています。
Q11.TOEIC集中特訓とは?
Answer
TOEICに特化して目標スコア別に指導
リーディング:
①文法・語法は英語力の根幹となるので、高校レベルの文法問題集や実践的なTOEIC問題集でマスターしていきます。
②単語はレベル別のTOEIC単熟語集と、TOEIC形式の英文中に出てくる英単語の両面から増強していきます。
リスニング:
①英語耳を育てる
国籍・ジャンル・スピードなど、様々な音声素材を大量に聞いて色々なパターンに耳を慣らし、パート毎に対策を立てます。
②英語把握力(速読力)をつける
キーワードや言い換え表現を確実に聞き取って正答するには、裏付けとなる英語把握力(速読力)も必須です。速読力はTOEIC全てのパートで大きな役割を果たすので、効率的に鍛え上げていきます。
文法・語法・単語をバランス良くマスターし、英語把握力(速読力)に裏付けられたリスニング力を伸ばすことでフルスコア獲得につなげていきます。
Q12.文法はそんなに大切でしょうか?
Answer
英語圏で幼児期から長期間暮らせば、文法学習なしで生活の中で正しい英語表現をマスターしていけます。
しかし英語に触れる時間が限られている場合は、根幹になる文法を論理的に構築していったほうが、構文という枝も大きく伸び、単語・熟語という花や実も、確かな文法という根幹の上にしっかりとたくさんつけることができます。苗木を大木に育てていくのと同じです。文法という根幹を育てながらできるだけ多くの英語に触れ、スピードとボリュームを加えてトータルに英語力をつけていくことが結局は近道なのです。
最近は文法を軽視する傾向も見受けられますが、文法をマスターするのが最終目的ではなく、英語をマスターするための不可欠な道具・手段として、文法を味方にしてしまいましょう。
Q13.帰国子女ですが英語力がどんどん落ちて心配です。どのような指導ですか?
Answer
帰国子女の方は、一般的に文法問題が苦手、ボキャブラリーが子どもの使う幼い単語に限られている等の特長がありますが、海外での滞在歴や通学した学校等の違いにより、その英語力には大きな差があります。面談カウンセリングで現在の英語力を正確に把握し、細かいクラス分けの中から、最適のカリキュラムでマスターしていきます。
海外で得た英語力をさらに伸ばし、よりアカデミックで難度の高い英語・会話にも対応できるよう、各種教科書や海外書籍・時事英語等を文法問題ドリルも交えながら、英文法を重視して学習していきます。
英文法が理解できると、その知識は日本語の現代国語・古文・漢文の文法にも通用し、これらの科目もより良く理解できるようになります。 帰国子女の方は、緻密さ・正確さをマスターすれば英語力は大きく伸びます。大意は何となく分かる、というあいまいな英語力を、文法面からも正確にマスターし直して、レベルアップさせていきます。
Q14.高2男子ですがリスニングが苦手です。
Answer
リスニングには、①発音に慣れて聞き取れる英語耳と、②話の流れと内容を掴む英文把握(速読力)が必要です。
①発音に慣れて聞き取れる英語耳:
リスニングできる速度は発音できる速度におおよそ比例するので、きちんと聞き取るには適切な速度できちんと発音できることが大切です。正しい発音を手本にして繰り返しスピークアウト・音読すれば、英語のリズム感が育ってリズム・テンポ良く発音できるようになります。それに比例して、速いテンポで発音される英語もリスニングできるようになっていきます。
②英文把握(速読力):
英文把握(速読力)をつけるにはセンテンスを前から順に、意味上のグループ毎に把握する(パラグラフリーディング)力が必要です。前から順に把握できれば、文字・スクリプトがないリスニングで少々聞き逃しても、英文を発音される順に理解し、話の内容と流れを掴むことができるので、要旨をとらえることができます。
リーディングを勉強している時も、①発音に慣れて聞き取れる英語耳と②英文把握(速読力)の力を意識してつけていくことで、リスニング力は飛躍的に伸ばすことができますのでがんばりましょう。
Q15.部活と秋谷アカデミィは両立できますか?
Answer
塾生の多くの方が、秋谷アカデミィと部活を両立させ、限られた学習時間内で最大限の効果をあげて第一志望校に合格しています。
受講例① 1対1個人指導をスケジュール的に無理なく受講:
生徒さんのご都合に合わせてスケジューリングしますので、部活や習い事で忙しい方でも無理なく受講して倍速でレベルUPできます。オンラインでの受講も可能です。
受講例② 振替えも利用しながら6人までのグループ授業を受講:
秋谷アカデミィでは、17時台開始のクラスと19時台開始のクラスがあり、部活の都合に合わせて受講できます。
欠席した授業は、●個別指導クラスに出席して欠席した範囲の指導を受ける ●進度の近い他のクラスを振替え受講する のどちらかを選択できます。やむを得ず欠席しても進度から遅れることはありません。
Q16.高校生ですが、受講クラスを説明してください。
Answer
効率良く学習するには、進度・レベルの合ったクラスを受講することが不可欠ですので、クラスは到達度に応じて細分化され、受験クラスは志望校別に受講します。面接カウンセリングで現在の学習到達状況を正確に分析し、さらに英語力を伸ばす為の問題点と目標とする英語力までのギャップをどう対処していくか、全て検討して受講クラスをご提示いたします。
Q17.中学生ですが、学校の教科書を指導してくれますか?
Answer
秋谷アカデミィの生徒さん達の学校で使用している教科書は、Progress in English21、New Treasure、New Crown、SunShine English、New Horizon、One World、Here We Go!、BLUE SKYなど多岐に渡っております。学校の英語成績が平均点に届かない方は、まず学校の教科書をマスターすることが先決ですので、教科書を完璧にマスターできるカリキュラム・コースで平均点以上が取れるようご指導いたします。
しかし、学校の英語成績が上位の方がさらに英語力を伸ばすには、学校の教科書に加えて、少しレベルが上のテキストを体系立ててマスターすることもお勧めします。英語の知識量が増すだけでなく、学校の教科書でマスターすべき文法を、さらに多くの英文で確認作業をすることができ、学校英語の力も一段と伸びていきます。
Q18.小学生で全くのビギナーです。どういう指導をするのですか?
Answer
ビギナーの方への指導方法は、低学年、中学年、高学年によって異なります。
■1・2年生は、あまり理論を介せず、日本語での要点説明はしますが、できるだけダイレクトメソッドで楽しく英語にふれ、「英語は得意だ。英語は大好き。」という気持ちを育てます。英語のリズム・テンポ・センスを英単語と基本会話をできるだけ多く覚えてマスターしていきます。
■3・4年生位からは、理論的説明も少しずつ加え、骨格になる基本文法を英文の中でマスターしていきます。英会話と読む・書く力をともに伸ばし、英検合格力もつけていきます。
■5・6年生は、論理的思考力がかなり育っていますので、単語や熟語・文法も論理的に説明してマスターしていきます。中学で習う文法の先取り学習をしながら、英会話と学校英語をともに力をつけていきます。
小学生は英語を習うことで、英語を通して日本語という母語もより確実になります。発音も、他の年齢層より早く自然にマスターできます。中学生では時間的制約でカバーできないフォニックスの理論(文字と音との関連性を方則化して覚える学習法)も、単語数を増やしながら楽しくマスターできます。小学生の英語力は適切な対策の立て方・学習の仕方次第で大きく伸びますので、秋谷アカデミィでは、多くの小学生の方々が英検上位級に合格しております。