高3の夏に入塾を決めたのは、英語の速読や文法の根本的な基礎力が不足していると感じたためです。他にも映像授業の塾に通っていましたが、自分で音読をする機会を作れなかったことが英語の伸びなかった理由の一つだと思います。共テの得点率も、夏前は4〜5割で最後まで解ききれなくモチベーションが低いままでした。
入塾後は、半年間短期集中し志望校に合格するというプレッシャーを自らに課し、課題やレッスンへの意欲を高めるよう意識しました。文法は、担当してくださった齋藤先生がつっこんだレッスンをしてくださったおかげで、幅広い問題に対応できるようになりました。また、長文においてはパラグラフごとの理解や音読によって、英語の理解度が深まりました。音読しながら読み進めることで、内容理解を効率よく行い、またわからないところはすぐに質問できる環境が、短期で成績が伸びた一つの理由でありとても感謝しています。
10月の模試では、共テの英語が7割取れるようになりレッスンでの速読の成果を感じられるようになりました。また、志望していた慶應義塾大学の過去問に毎週触れることで、問題に対する抵抗がなくなりました。
私は私大のみの受験で共テよりも私大の意識が高かったので、「慶應の英語」という教材を利用して、夏から私大の英語に積極的に触れることができてよかったです。自分の志望校、受験校の問題を早いうちに触れて慣れておくことはとても重要だと感じました。
秋谷アカデミィでのレッスンを通して英語の楽しさ、成長を実感しました。手厚く積極的になれるレッスンを通してより学びの伸びを感じました。これからも英語を続けて将来生かしたいと思えるようにやった秋谷アカデミィ、齋藤先生に感謝します。本当にありがとうございました!!