ぼくは、Pre1からG3まで海外のインターですごしました。英語に対して、まったく怖くなく、むしろ好きで、日本の国語の方が苦手でした。今でもそうです。
小学生の時、日本に帰国し、中学受験をすることになり、何年か英語から離れていましたが、その間は、アメリカの大統領選挙など日頃のニュースから英語を聞き取り、英語が聞けたり、言えたりする自分を遊びのように楽しんでいました。
ぼくが入塾したのは、受験が終わった中1でした。兄が通っていたので、安心して通えました。
中1で入ったのに、中2の教材のスタートでした。でも、ぼくは中学のうちに2級を取りたいと思っていたので、それでいいと思いました。授業は、まず単語です。最初は英単語よりも、日本語の訳で苦戦しました。でも、しつこく答えていくうちに、覚えられるようになりました。この時、ぼくはスペリングが苦手だと気付きました。発音で思った通りに書くくせが小さい頃からあったので、慎重に覚えました。中1の時、2級を1回受けましたが、落ちました。その時は、過去問をひたすらやるという勉強方法でした。でも、今回は兄から、「2級の範囲の単語」を覚えてないからと言われたので、過去問をする前に2級の単語を覚え続けました。先生は発音がよく、わかり易く話してくれます。おかげさまで、ぼくの英語耳は温存できたらしく、リスニングは9割できてました。
ぼくは、帰国あがりですが、同級生もたくさん小さい頃から英語を学んでいる人がいます。絶対単語は覚えるべきだし、その単語をどのように文章で使えるかと考えて勉強すると早く身につく気がします。あとは、英語耳です。いっぱい英語を聞いて下さい。秋谷アカデミィの先生はきれいに話しますがニュースでもたくさん聞けます。今は、大坂なおみ選手のインタビューとかが一番おもしろく聞けますよ。
ちなみに兄は1級一次通過中です。