私は、東京学芸大学附属高等学校、豊島岡女子学園に合格し、併学として山手学院を受け、理数の特待生となりました。今春からは、東京学芸大学附属高等学校に通います。
中学校3年生ほどから受け始めた、大きな高校入試模試で3科の中で英語だけ、偏差値が約20も低く、最初は「私は英語が苦手だから」と流していたのですが、よくよく考えてみると、このままでは学大にいけないと気づき、中学3年の7月末に秋谷アカデミィに相談をしに行きました。英語さえ、成績を上げてもらえれば、英語以外は自分でどうにかする、と心に決め、入塾を決めました。個別指導は慣れているものではなく、先生が怖かったらどうしようなどと不安だったのですが、先生はとても優しくとても丁寧だったので、心も軽くなり、通うのが楽しくなっていきました。
入塾後は、基礎から徹底的に復習をし、復習が一通り終わったら、過去問等の問題を家でひたすら解き、分からないところを授業で丁寧に解説してもらったり、自分が不安に思う部分の考え方を聞いたりしていました。先生は学大の問題に似ている過去問を沢山提案してくださり、宿題はどんな量でも全てを絶対にやる、ということを入塾する前に心に決めていたので、先生が提案してくださった問題は全て解きました。そのようにしていくうちに、入試の醍醐味である長文を丁寧に、かつ速く読むことができるようになったり、基礎の問題で点を落とすということもほとんどなくなり、精神的にも英語に対する余裕が生まれました。試験当日でも、軽い気持ちで取り組むことができ、後にもつなげることができ、“苦手意識”を克服するという精神の面も、とても大切なことだと気づけました。
これからも、勉学に励み、英語力向上に精進していきたいと思います。先生方には本当にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。